乗りこなすのにフィジカルが必要なホンダRC213V

ホンダRC213Vの特徴

ホンダRC213Vの特徴は乗りやすくて速いということでしょう。
エンジンは水冷4ストロークDOHC4バルブV4を使用していますのでなめらかな動きで扱いやすい上にスピードがでます。
最高速度もかなり出るようにできているのです。

まさにレース用のマシーンにふさわしいモデルでしょう。
速さのみでなく滑らかな動きができるというところに、フィジカルさも必要ということです。

ライダーの紹介

では、ホンダRC213Vのライダーをご紹介しましょう。
まずはマルク・マルケス選手です。

1993年2月17日生まれでスペイン出身です。
バイクに乗り始めたのは5歳のころからで、2001年には8歳でカタルニア州のエンデューロ選手権でジュニアクラスのチャンピオンになりました。
ロードレースに転向したのはよく2002年からで08年からはロードレース世界選手権(MotoGP)125ccクラスに参戦し,2010年にはチャンピオンの座を獲得したのです。

2011年にはMoto2クラスに成長し一時期はケガで休業を余儀なくされましたが復帰は早かったです。
復帰後の2012年には数々の賞を経てシリーズのチャンピオンにもなりました。
2013年からは引退したケーシー・ストナの代わりとしてRepsol Honda TeamからMotoGPクラスに参戦するようになったのです。
その後は数々の賞を取り、史上最年少チャンピオンにもなりました。

日本との関わりは2017年の日本GPで全クラス通算100回目となる表彰台に上がった事です。
2018年は9連勝をドイツGPの125cc・Moto2クラスで決めました。
日本GPにおいても、3年続けて5回のチャンピオンになったのです。
2019年はRepsol Honda Teamから参戦し様々な試合に挑みます。

次はホルヘ・ロレンソ選手です。
1987年5月4日生まれでスペイン出身になります。
2002年第3戦スペインGPの125ccクラスでデビューしました。
翌年はブラジルGPで初めての勝利を挙げたのです。

250ccクラスになったのは翌05年でした。
日本との関わりはその時でその年にHondaと初めて契約を結んだのです。
6回の表彰台を獲得し総合5位でFortuna Hondaに貢献しました。

その後もケガを休みを取りがらも数多くの賞をとりましたが2016年にはチームを移りました。
そして2017年は表彰台3回のみという苦しいシーズンになり2018年もホームグランプリの勝利もあったのですが、シーズン後半のタイGPでケガの欠場もありました。

2019年は改めてRepsol Honda Teamのメンバーになり、Hondaのバイクに14シーズンを経て乗ります。
これから、Repsol Honda Teamのメンバーとして世界選手権に挑むことになるのです。
チームメイトは同じスペイン出身のマルク・マルケス選手になります。
皆で協力しあってRepsol Honda Teamのますますの発展のための好成績に挑むのでしょう。

このような最高峰の2人の選手がホンダRC213V乗って世界選手権に挑むのですからチームとしても誇らしいものでしょう。
今後の二人の活躍、ホンダRC213Vの威力に期待が持てます。