九州で開催されるモーターレーシング大会に参加しよう

エコを目的としたレース

九州のモーターレーシング大会で有名なものの1つに、毎年開催されている「Hondaエコマイレッジチャレンジ」があります。
全国的にも名高い鈴鹿やもてぎでの大会のほか、HSR九州サーキットコースで開催される九州大会と全国大会の4大会が行われます。
なんと中学生から参加できるモーターレーシング大会で、対象年齢や対象クラスが幅広いのが魅力です。
一般のレースのように、単にスピードを競い合うものではありません。
エコ走行を目的とした大会のため、わずか1リッターのガソリンでどれだけ走れるかが大会のテーマとなっています。
レースにおいては一定の距離を一定時間内に走り、各車両の燃料消費量から燃費を計算して、燃費性能の良さで順位が決まります。
最も低燃費で走れたチームが勝利するのです。
チームごとに、マシンの形状や設計はもちろん、走り方なども工夫をこらし、いかにして燃焼効率を上げるかを競い合います。
中学校および高校の部はドライバーおよびチームメイトは生徒で、チームマネージャーに教員がつくクラスです。
高校、大学をはじめとして、専門学校などの在籍している学生がチームを組み、チームマネージャーは教員もしくは20歳以上の学生と、全て学生でも参加が可能です。
一般の部は家族や友人、職場の同僚などと楽しく参加ができ、とても人気があります。
また、2人乗りクラスは九州大会と全国大会のみに設けられるクラスで、独立式の2つの座席を設けた車両で参加が可能です。
そのほか、入門クラスやオリジナル車両で参加できるクラス、全7クラスという幅広い対象に開かれたレースが用意されています。
もう1つ、九州のモーターレーシング大会を開催する会場として有名なのが、大分県にある「オートポリス」です。

阿蘇山を使ったレース

阿蘇外輪山の北側、標高900メートルの地点に位置するサーキットで、阿蘇の雄大な自然を背景にレースへの参加はもちろん、観戦を楽しむことができます。
インターナショナルレーシングコースとして、九州をはじめ全国のモータースポーツファンから親しまれるサーキットといえるでしょう。
年間を通じて様々なレースが開催されており、「全日本ロードレース選手権」や「九州モーターサイクルフェスタ」のほか、独自の「オートポリスチャレンジ四輪走行会」が定期的に開催されています。
国際格式4674メートルのメインコースを走行でき、第一種普通自動車免許をお持ちの方なら誰でも参加することができます。
AP走行会の2周から3周にかけての慣熟走行には助手席への同乗も認められており、ご家族や恋人を乗せて、サーキットを駆け抜けることができますよ。