日本のバイクってやっぱりすごいですね。

バイクのパイオニア「スズキ」

日本のバイクってやっぱりすごいと思いますね。
その中でもスズキというメーカーはバイクのパイオニアであると言えます。

歴史をさかのぼると1950年代までさかのぼることになります。
当時の社長が自転車にエンジンが付いていたら便利だという発想でつくり出したのが、
スズキ ダイヤモンドフリー商品だったようです。
その製品は故障も少なく非常に評判がよかったようです。
そんな中、スズキはオートバイの生産を決めて本格的に事業に乗り出しました。

1963年にはマン島T・Tレースで
日本人がスズキのバイクではじめての優勝を獲得しました。
その後も生産は拡大して、スズキの名は世界的なものになってきました。
個人的なところでは、私がまだ子どもだったころ、
TVのヒーローがスズキのオートバイに乗っていて、
すごくあこがれた記憶がありますね。
子ども心にスズキのバイクってすごいんだなと感覚的に感じたのを覚えています。
実際に、悪路を疾走する姿は性能のよさを感じさせるのに
十分なものがありました。

レプリカバイクの登場

その後も、スズキは70年代、80年代と
続々と名車と呼ばれるバイクを世に送り出しています。
その中でも強烈な印象があるのがカタナと呼ばれるバイクです。
日本の武士道をコンセプトに今までのバイクとは
一線を画するデザインに当時の若者は驚愕したものでした。
ライトの位置やカウルのデザインが
本当に個性的で強烈な印象を持ったことを覚えています。
まさにバイクの新時代を予感させるに十分なバイクだったと思います。
80年代になるとバイクもスタンダードなタイプから
レースバイクを模したレーサーレプリカが流行する時代になりました。
もちろんスズキもレーサーレプリカを登場させています。

名前をガンマといって、これも強烈な印象を残しました。
各種排気量のバイクがでましたが、
ガンマはやっぱり250ccのものが主流だったと思います。
前面はフルカウルと呼ばれるすっぽり覆うカウリングが採用されました。
まさにこのバイクにまたがって走り出せばレーサー気分になれること請け合いで、
実際に性能もピカイチでしたし。

その後しばらくはレーサーレプリカ全盛の時代が続きました。
本当に色とりどりのバイクが走っている姿を見かけることが多かったです。
その後、90年代後半になってレーサーレプリカに変わって、
またスタンダードな形のバイクが主流になってきます。
スズキもいろいろ個性的なバイクを出してきていました。

最近ではバンディットというシリーズが有名です。
警察の白バイなどにも採用されて結構ポピュラーな存在になっています。
考えてみると常にバイクの世界で名車と呼ばれるものを
世に送り出すというのは大変なはずですが、
そういうことが出来た会社というのはなかなか貴重なのではないでしょうか。
これからのスズキが、どのようなバイクを世に送り出すのかが
非常に興味をそそられるところだと思いますね。